中学受験塾の春期講習を受けてわかったこと ≪小4長女≫

あっという間にゴールデンウィークになってしまいました!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
我が家は家でのんびりまったりと過ごしています♪

長女の受験塾の春期講習関連の記事もこれで最後です。
10日にも満たない講習ですが、気付いたことがあったので、記しておきたいと思います。
≪参考記事≫ ~新しい順~
たった5日の準備で 中学受験塾の春期講習へ 結果はいかに ≪小4長女≫
スタディサプリ様様! 我が家では中学受験塾の春期講習の予習に大活躍!
中学受験塾の春期講習 5日前から大わらわ ≪長女小4≫
まさかまさかの…中学受験塾 長女は春期講習へ

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仲間がいれば頑張れる

長女が塾に行きたい理由は結局のところ、お友達でした。
学校の友達と同じ塾に通いたいというそれだけ。
でも、お友達とクラスが違っても、全然わからなくても、春期講習中は勉強に向かう姿勢が違っていました。
それは、教室で一緒に勉強している子たちも同じことをやっているんだという実感があったからではないかと思います。
宿題をやるのは嫌だし、わからないし、投げ出したい(実際、算数ではベソかいてました)。
でも、大変なのは私だけじゃない…という気持ちがあったから、投げ出さなかったように思います。

新しいことを知るのは、意外と楽しい

算数に関しては、前の記事にも書いた通り、どうにもなりませんでした。
ですが、小さな進歩を見つけて、「1問解けたね」「途中まではわかったね」と、何かしら必ずプラスのことを言えるところまではやりました
ハードルが低いので、中学受験する子たちからしたら、こんなんじゃ点は取れないというレベルだと思うのですが、拒絶されないように長女の心を支えるしかなかったのです。
でも、ほんの少しでも自分が前進したと感じられると、「もう少し頑張ろう」という言葉を、信じてくれるんだなと思いました。
わからなくて泣いても、ちょっとわかった後は笑顔が見えたり、日々の学習の中でプラスの感情を持たせるしかけは、特別できるわけではない子だからこそ必要なんですね。

学校でやらないようなこと、この子には必要ないんじゃないかと思いながらの春期講習でした。
でも、終わってみると、学校のみんなより難しいことをちょっとかじってみたのは、思いのほか楽しかったようです。
本人に丸投げではダメですが、私が支えること前提であれば、ちょいムズ問題へのチャレンジをいとわなくなりました。
ほんのちょっとの進歩に目を向ける…これは長女との家庭学習におけるキーワードになりそうだと感じています。

塾のカリキュラムは偉大だ

塾というのは、この日の授業ではどの単元をやるというのが明確に決まっています。
中学受験のその日に向けて、いつまでに6年生までの学習内容を終え、復習に時間をさき、その後の志望校対策につなげるかという流れを崩さないためです。

春期講習が終わり、私がこの春から増えた仕事の件でバタバタしていると、あっという間に元の生活に戻ってしまいました。
自力で学習できる子ではないので、私のお膳立てがないと、学校の学習に毛が生えた程度のことしかできなくなってしまうんですよね。

春期講習が終わって、宿題をやる必要性がなくなると、私自身が何をどれくらいやったらいいかというのを考えるのが億劫になってしまいました。
忙しさと疲れを理由に、私が勉強から逃げているような格好に。

ある日、長女に「ねえ、勉強、しないの?」という言葉にハッとしました。
せっかく長女が勉強に気持ちが向いているのに、私がストップをかけてどうする…と。
やっと4月の終わりにスケジュールを2人で立て、これでやっていこうか…と話し合うことができました。

カリキュラムに追われるのが大変だとは思うのですが、そういう縛りがあるから頑張れる面もあるなあと。
そこで気のゆるみが出やすいのが、中学受験はしない、家庭のペースで、テストコースも取らない、我が家のようなケース。
自由だからこそ、しっかりと考えて学習を進めていかないと、何もしないうちに夏!となりかねないので、注意しなくては!

塾との付き合い方を 具体的に考えられる

実際に春期講習に通ってみて、長女も中学受験塾がどんなものか、少しは分かったようです。
これは大きかったかな~。
むやみに「塾に行きたい」とは言わなくなりました。

・講習前の学習で、国語ならスタディサプリの応用講座の授業動画でも自分には十分だとわかったこと。
・算数は、塾の授業だけではとても問題を解けるまでの理解度には及ばず、自分はスタディサプリとママ塾のダブルでじっくり取り組んだ方が、できるようになるとわかったこと。
・通塾をする時間がかかるので、ゆっくりする時間が取れないこと。
・↑これらのことを考えるとママ塾で勉強するのがベターなのだけど、やっぱり塾も楽しかったから長期休暇の講習にはまた行きたい気持ちがあること。
夏期講習に参加するためには、通塾している子と同じ内容の勉強をやっておく必要があること。

こてんぱんに春期講習で打ちのめされたはずなのに、長女は「もう塾はいいや、勉強やらない」とは言わなかったんですよねえ。
正直なところ、中学受験をするわけでもない、大きなご褒美があるわけでもない、大好きなダラダラ時間も減る…それなのに勉強するんだ…しかも予習シリーズの!と衝撃でした。
この子のモチベーションが何なのか、ちょっとわからないのですが、とにかくやってみるんだそうです。


数万円の講習費をどぶに捨てる覚悟でのぞんだ春期講習。
図らずも長女のやる気にポッと火が付いたような…。

そんなわけで、これから予習シリーズをベースに学習を進めることになりました。
我ながらこういう状況になったことに驚き、ちょっと戸惑ってもいます。
この時点で、通塾組とは3カ月分の遅れ。
ただ、中学受験をするわけではないので、焦って追いつこうとせず、1週間でやるべき単元の基本をどれだけ押さえられるかに目を向けていけばいいのかなと。
基本とはいえ、学校では絶対に習わないことも多々。
今はフツーの成績の長女だけど、これを3年間続けて、中学に入る時には少し上の成績グループにいられるといいな、なんて思っています。

もちろん、途中で学校での学習内容のヌケモレがあれば、そちらのフォローに重点を置いて進めます。
どうやって勉強を継続させるか…ここが難しそうだなあ。
私が長女の足を引っ張らないようにしなくちゃ(^-^;

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コメント

  1. ちゃおくんママ より:

    しーままりん様

    はじめまして。
    いつもブログから家庭学習のヒントを頂いております。今日は悩みがあり初めてコメントさせて頂きます。

    私にも今小4の息子がおります。
    この子は普通級在籍のグレーゾーンの子です。成績は下の中・・・より下かもしれません。
    でも、本人は家庭学習や塾の宿題に意欲的。本当によく頑張っていると思います。

    私は最近息子の学力よりも自分が「教育ママ」と言われることに落ち込んでいます。
    ちょっと長女ちゃんとは学力が違いすぎるのですが、、家庭学習を親子で頑張っていることにママ友や私の母から「頑張りすぎじゃない?」「息子くんは息抜きしている?」「燃え尽きちゃうよ?」と言われることが多くなりました(グレーゾーンなのでもちろん中学受験の予定などありません。学校の授業で分かる単元が増えればいいな~程度の心づもりです)

    小4・・勉強の内容は難しく、進度は早くなっているな。と感じます。親子で家庭学習に取り組むこと今まで以上に必要になってきていると感じるのです。なのに家庭学習をして何がいけないんだろう。。燃え尽きるって何を根拠に言うんだろう・・。中学受験されるお子様はもっと勉強されているだろうに・・・。

    地域性によるのかも知れませんが、本当に本当に批判的な意見が多く(家庭学習の結果が出ていないことも批判的な意見を言いやすい原因なのかも?いや、サポートがあるから息子はなんとか普通級でやっているんです。)心が折れそうになることが増えました。

    しーままりんさん、家庭学習を頑張ること、、子どもを燃え尽きさせてしまうと思いますか?
    私は勉強の習慣がついて、息子の将来に結びつくと信じているのですが、、自信が持てません。

    長々と暗いコメント失礼いたしました。

    これからもブログの更新楽しみにしております。

    • >ちゃおくんママさま
      はじめまして。コメントありがとうございます。
      小4の息子さんとのこと、我が家の長女と一緒ですね(^^♪
      よろしくお願いします。

      家庭学習に取り組むことに対して、周囲が批判的というのは、ちゃおくんママさんもしんどいですね。
      でも、息子くんがせっかく家庭学習や塾での勉強を頑張っているのに、今、燃え尽きるとかを心配するのは違うと思います。
      それに、おっしゃるとおり、これからますます学校での学習内容が難しくなってきます。
      今のうちに少しでも…と思うのは、親として私は当たり前だと思いますよ。

      周りは無責任に「大丈夫だよ~」って言うんですよね。
      娘は診断を受けたわけではありませんが、周囲の子と比べるとやっぱりいくらかの違和感は拭えませんでした(成長してだいぶ緩和されたとは感じています)。
      「全然大丈夫だよ」「気にしすぎ」と何度言われたことか。
      でも、放っておいたら、今の学力(全然高いわけではないですよ)には、絶対に届かなかったと思っています。
      そして、もっとうまくやれていたらもっと伸ばせていたのかもしれないという後悔も。
      目が悪ければ検査して少しでも過ごしやすくなるないように眼鏡を作ってあげるのに、勉強のこととなると既に困っているのに、どうして根拠もなく「大丈夫だよ~」になるのか、私としては意味不明です(笑)

      それと、おそらく…なのですが、ちゃおくんママさんも中学以降のことを想定して動いている面もあるのではないですか?
      今は小4なので、まだなんだかんだ言いつつも、親の言うことに耳を傾けてくれますよね。
      それが、本格的な思春期に入ったら…マイルドな反抗期であればいいのですが、そんな都合よくいく保証はないわけで。
      それに、中学に行くとそれぞれの事情への配慮は、小学校時代と比べるとあまりなされないという話を聞きます(うちの長女に関しては、作業時間が長くかかるタイプなので、ノートやワークの提出が今から恐怖…)。
      親としては、小学校、中学校生活の多くを占める学習時間において、少しでも苦痛を減らしてあげたいですよね。
      その準備期間として、今できることの一つが、家庭学習に力を入れることなのだと思います。

      小学校でそこそこの成績だったりすると、そのまま中学でも同じような成績が取れると思いこんでいる方って少なくないんです。
      「なんとかなるだろう」って思ってしまう。でも、実際はどうにもなりません。
      親が手を離していてもなんとかなるのは、本人が自分を見失わずコツコツやれる場合です。
      そうでなく日々の生活に流されると、ズルズルと学力が落ちることも珍しくありません。
      私も5~6年と2年近く教えたどちらかというとできた生徒が、寺子屋を離れて中学に入ってからテスト前しか勉強しなくなり、中2の頃には一部の教科で補習レベルにまで落ちたというケースを知っています。
      その生徒の親は「この子はそこそこできるから自分でできるだろう」と、中学に入ったら学習体制を早く敷いてくれと私がどんなに言っても2年近く動かず。
      その結果、補習組なわけです。
      小学校時代、問題がないお子さんの親御さんはこのように楽観的な人が多く、だからちゃおくんママさんの家庭学習にも批判的な意見になってしまう部分もあるのだろうと思いますよ。
      私だったら、「放っておいても、これから先、うちの息子の学力が普通レベルになって、勉強で苦労することはなくなりますよって保証があれば、家庭学習なんてめんどくさいこと、私もやらないんですけどね~。」とにっこり笑って答えちゃうかも(笑)
      そうしたら、誰もそんな魔法みたいなこと、保証できる!なんて言えっこないんですもの。

      それと、進学アクセスに書いたコラム(「就学前や低学年から家庭学習をすべき?」 https://naninaru.net/jukenlab/targets/parent_detail_month_20180501_01)でも触れましたが、勉強じゃなくてスポーツや芸事だと、一生懸命頑張っている親子に「すごいわね~」ってみんな言うんですよね。
      それなのに、勉強だとなぜか「教育ママ」と否定的な目を向けがち。
      これって、ダブルスタンダードだと思っています。
      スポーツや芸事は、やりたい子だけがやればいいもの。勉強は義務教育の間は、そうはいきません。
      義務教育の間の学習で遅れがみられるなら、親がサポートしたいと思うのはごく自然な流れだと思うのですけどね。

      ただ、周りの方の言葉を好意的に解釈するとすれば、「一生懸命すぎるように思うけれど大丈夫?」というのはあるかもしれません。
      家庭学習の落とし穴の一つとして、親の頭の中が子供の学習面のことでいっぱいになってしまうというのがあります。
      うまくバランスを取れる人の方が多いと感じていますが、私は1つのことにのめりこむと他が見えなくなる性質で、本当についこの間までこの落とし穴に落ちていたように思います。
      そうなると、日々の学習をどう回すかで精一杯、子供の勉強面にはすごく目が届くけれど、それ以外には無頓着。
      結果、子供の学習面の粗ばかりが目につき、多面的に見た時のわが子のたくさんの長所が見えなくなってしまう。
      それは、子供の身体面や精神面の成長を思った時によくないなと思うんです。
      勉強の出来不出来のみに価値観を置いてはいけないなと。
      そう伝わってしまうような接し方を子供にしてはいけないなと、私が今、肝に銘じているところです。

      あと成果については、家庭学習であっても、しっかり求めていくといいと思います。
      子供も「何のためにやっているかわからない」となると、ある日やる気が突然プツッと切れかねないからです。
      その点に関しては他者からの情報(指導法や褒めるポイントなど)は大いに活用したいところですね。
      大きな成果に限定する必要はなく、ほんのちょっとの進歩(それがたとえ問題の途中まで考えられたとかでも)でも、親子で共有し喜べれば、前へ進む原動力になると思います。
      それは今回の長女の超無茶な春期講習受講を経て、私が感じたことでもあります。

      価値観の違う人とはどうやっても分かり合えない部分があるのはしかたないかなあ。
      「勉強をしておけば選択肢が広がる」と「勉強ができなくても食っていける」は、どちらも正しいと思うのです。
      でも、どちらの価値観に重きを置くかで、行動などが変わってきてしまいますよね。
      周りに反対する意見の人が多いのはつらいと思いますが、そういうご意見もあるのねと華麗にスルーでいいと思います。
      そして、それでも迷ってしまったら、家庭学習をする場合としない場合の、メリットとデメリットを書きだすなどして、自分はどうしたいのか見つめ直すのも手だと思いますよ。

      私もこんな偉そうに書いていますが、自信なんてないんです(^-^;
      答えは子供たちが成長したその先にあると思っているからです。
      でも、その都度真剣に悩んで迷って、そして選択することが親の務めなのかなと。
      私は長女が食べていく力をつけるためにも、義務教育中の学習内容は重要と考えています。
      だから、小中学のうちに「勉強はそんなに力を入れなくてもいい」とは思えないんです。
      それで、反抗期前の今、長女のレベルにあった教材で学習サポートをした方が、理解度・習熟度とも伸びが期待できると考えて、家庭学習に力を入れるという選択をしました(塾で学習しても今の長女にはプラスにならない)。
      燃え尽きないよう、量や時間の調整は、長女の様子を見ながらしなければと思っていますが、それをできるだけ的確に行うためにも、家庭で学習に関わる必要があると思っていますね。
      ↑答えになっていますでしょうか。

      すごく長くなってしまいましたが、私の真意が伝わっていればいいのですが。

      よろしければまたブログに遊びにいらしてくださいね。

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