長女にひたすら寄り添った夏休み ≪漢字編≫

前回に引き続き、長女の夏休みについての記事です。
もう9月下旬なのに夏休みについて書いてる…そこは突っ込まずにぬるーく見守ってやってくださいまし(^-^;
そして、漢字編については、夏休み…というより、夏休みの他の取り組みでの気づきをきっかけに、今取り組んでいることに触れたいと思います。

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夏休みの宿題ワークの漢字で、抜けがポロポロ

3年1学期のはじめの頃は、四谷大塚の漢字の学習(受験云々ではなく、教材がよくできているので使ってみた)を導入していて、そこそこやれていたのですが、途中から頓挫。
教科書に出てくる順に載っているわけではないので、コピーの用意も大変でした。
だから、1学期の漢字の半分くらいは、学校の宿題のみだったのではないでしょうか。
スマイルゼミの漢字も、文字の認定が厳しい(とめはねはらい)ので、気の向いた時しかやってませんでしたし。

夏休みのワークは、国語のページのうち半分くらいが、漢字でした。
これが…ポロポロよく間違えていて…。
熟語が分からない時は、読みをぶった切ってつなぎ合わせて漢字を埋めたんだろうなっていうような回答も。
漢字の意味を分かっていたら、絶対組み合わせない文字を書いちゃうあたり、根の深さを感じました。

2学期になって漢検の案内を学校からもらってきた

正直なところ、夏休み中に漢字は特別時間をとっての学習はできませんでした。
ワークで間違えたところは、意味や他の熟語等を周辺知識として一緒に学習しましたが、それだけでいっぱいいっぱい。
夏休みの後半まで、読書感想文と自由研究が残っていたので、それ以上はできませんでした。
ただ、読書感想文で、習った漢字は必ず書かせましたけどね。
これだけは死守しました。

10日くらい前でしょうかね。
学校から漢検の案内をもらってきたんです。
そうしたら、「漢検、受けてみよっかな。受かると何があるの?」と。
でも、受けたい!という強い気持ちがあるわけではなく、3年生のすべての漢字を学校で習うより先に勉強する必要があると聞くと、途端に「受けてみよっかな」と芽生えた気持ちがしおれていくのを感じました。

そこで、「受けるための勉強をすることに意味がある!受かったらご褒美ありでもいいよ。だって、みんなに『3年生の漢字をマスターしたよ』って証明できるのが検定合格だもん。」と言うと、「落ちたらどうなるの?」と。
「落ちても悪いことはひとつもないよ。もし落ちたら、間違えたところ、忘れたところを勉強し直して受かるまで受ければいいだけよ。チャレンジしないより、する方がとってもすごいこと。もし落ちたとしても、ママ特製のがんばったで賞あげるわ♪」と答えると、「じゃあ、やってみる」との返事。
ここから、漢検へのチャレンジが始まりました。

長女、受かった時のごほうびには、ファンシー文具がいいんですって。
女子だ~♪私も文房具大好きだから、その気持ちわかる~♪
そして、長女は合格した時に協会からいただける合格証よりも、私の手作りの賞状がいいんだそうです。
だから、受かった時も私の手作りの「受かっておめでとう賞」を用意しまーす♪

漢検の勉強 二人三脚!

基本的にチャレンジしたくない(失敗したくないから)長女が、最終的に受けると言ったのは非常にビックリでした。
でも、背景には友達に馬鹿にされたくないという気持ちが少しあるように思います。
ちょっと夏休みにあったんですよね、衝撃的な出来事が。
これは次回、記事にしますね。

さてさて。漢検の勉強。どっから手を付けるべ…ってなわけで。

で、早速これを購入。
習っていない漢字がだいたい小3の学習漢字200字のうち半分あるとすると、いきなり問題集、ドリルは厳しい。
だから、教則本のようなものがあってもいいと。
漢検のシステムすら、私はイマイチ分かっていなかったので、漢検を知る意味でも購入しました。

今は、毎日学校の宿題の後に、ステップ1回分ずつ取り組んでいます。
1回分の漢字は6個。
長男にもいずれ使うこと、もし落ちた時に繰り返しやることを考えて、毎回コピーです。
付属の漢字練習ノートは、1回分ずつ書き順が掲載されていて、それを5回ずつ書くもの。
今、書くことを負担に感じていると思われる長女。
漢字の練習は、ちゃんと覚えて書けるようになるのが目的。
別に5回書かなくても、どんな方法でもいいじゃないか!と思いました。

福嶋隆史先生も最新刊(国語って、子どもにどう教えたらいいの? 」)の中で触れていますが、長女には指書きをさせています。
紙に書くのは2回、なぞり書きのみ。のこり3回はやりたければやればいいと話しています。
「紙にたくさんは書かなくていいよ。指で一緒に書こう!」と誘い、口で「一、二、三…」と画数ごとに空中に書くのは長女にとって苦行ではなく(笑)、まるで音楽を指揮するかのような体遊びに近いからです。
そして、指書きで画数数えながらって、意外に大人も間違える(笑・私だけ?)
だから、「ママ間違えた~!」と、普段は先生の私も「やっちゃった~!」と、間違いを許容し、それを修正することが大事という体験を一緒にできるんです。
これは発見でした!
教える側だから、教える仕事をしているママだから、間違えてはいけない…そう自分を縛る必要はないというのは、私にも笑顔をもたらしてくれました。
書き順を意識せざるを得ないので、「書き順なんてどうでもいいじゃん」って考えの長女も、指書きに騙されて、少しずつ書き順が直りつつありますよ。

そして、テキストに戻り、熟語や例文に触れます。
そこで、音訓読みや部首の確認ですね(なぜか長女は部首LOVE。面白いんだって)。
ここでは音読をします。集中力維持と、目と口を同時に刺激することで少しでも頭に残りやすくするためです。
長女は、意味と文字の一致がまだまだ甘いので、漢字の持つ意味やイメージをその場で説明してもいます。
もちろん、私も全て知っているわけではないので、事前勉強することも。
長女は「先生であるママはなんでも知っている」と思いこんでいる節があるので、いつも「ママも忘れるし、わからないこともたくさんあるんだよ。だから、教える前に勉強したり調べたりしてるんだ。」と話していましたが、それを実感してくれているようです。

このページを一通り一緒に読み、補足事項の解説を添えたところで、2分だけ与えて、自主学習させます。
その後に問題を解かせるためです。
ただ読んだだけですぐ頭に入ることはまずないので、一緒に勉強した後、短時間覚えるための時間をあげるわけですね。
もっと時間をとってあげたいところですが、長くとってもだれそうなので、たった2分だけ。
最近はその2分すらいらないと本人が言うこともあります。

その上で、問題が2ページあるので、取り組ませます。
当日学習した分だけではなく、前に習ったものも出てくるので、「その時だけ出来てもだめなんだ」と体感できるようですね。
出来は8~9割ですが、学習直後に解いているとはいえ、予想していたより正答率がずっと高く、私自身が驚いています。
だから、「たいしたもんだ!間違えたところはまた覚え直せば、全然OKだからね♪よくがんばった!」と、長女が間違うことにナーバスにならないように声掛けしています。

夏前から夏休みの長女の状態を思うと、頑張る姿に涙が出てくる

毎日、夕飯の後に、30分で先ほど書いた漢検の学習を終わらせています。
時々、時間が延びることもあるけれど、宿題にとんでもない時間をかけていた1学期終盤とはずいぶん変わりました。
「眠い~!」「やっぱり漢検やめる~!」と騒ぐこともあるけれど、「一緒に頑張ろう♪」というとテキストに向かっています。

また、鉛筆の持ち方の矯正がうまくいっていない長女は、長く鉛筆を持つと手が痛くなります。
それで、自己流ですがマッサージをしてあげています。
それがとても気持ちいいそうで、勉強途中でしんどくなったらマッサージ、そして終わったらお疲れ様のマッサージをしています。
そんな時は、本人も「私、頑張ってる♪」といった風な顔をしていますね。

私が一緒に勉強するだけでこんなに頑張れる子だったんだと、前の姿を思うと泣けてきます。
自分でこれくらいの勉強出来ちゃう子もいるでしょう。
30分なんて短時間かもしれません。
それでも、長女にとって大きな進歩に思えてならない…。
長女はよく頑張っていると思います。

できれば合格してはずみをつけてほしい!
でも、ダメだったとしても、そこからどう立ち上がって再受験するかが、とても大事な漢検チャレンジになる…そう思っています。

一応、万全を期すために、こちらの教材もゲット。
上の教材が終わったら、仕上げに取り組む予定です♪


漢検合格したらごほうび…というのを聞きつけて、年長長男は「算数検定受ける!」と言っています。
そんなわけで、長男は現在、算数検定11級の問題に取り組んでいます。
こちらについてはまた今度。
ニンジン作戦、いつまで続くかな~(^-^;

  

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コメント

  1. ぷれこ より:

    こんにちは!
    さすが、しーままりんさんです。根気がすごい!ステップ、小学生がひとりで取り組むには難しいな、と私は感じました。だから、しーままりんさんのようなサポート、本当に必要だと思います。

    わからない漢字を調べようにも、索引が難しくて、(そもそも、わからない漢字は、読み方がわからない)自力で探せなかったり。言い訳なんですが、一才の次男にかかりきりで、なかなか時間が取れず、、。六月に失敗した漢検に、この秋再チャレンジとなりました。

    平日の宿題で、漢字ノートを嫌々やっている小三娘が、ましてやプラスアルファで漢字の書き取りなど積極的に取り組むはずなく、いつの間にか寝てることも(^_^;)そんな調子なんで、こちらも心が折れるんですよね、いけないとは思いつつも。しかも、1学期の心労か、夏休みに娘が突然脱毛症になりかけて。担任の先生が初めてのタイプだったので、相当プレッシャーだったようです。私が次男にかかりきりなのも影響したのかな。祈る気持ちで、でもさりげなく、娘に育毛剤をふってました。なので、夏休みはあんまり勉強のことも言えなくて。

    結局、本番一か月前に、全七回の予想問題で完結した問題集を買い直してコピーして、本番までにこれ全部解いて!丸つけも自分でやって!でも解説は読んで!間違えたら、見なくてもできるようにやるんやで!丸つけたら持っておいで!

    と、しつこく、しつこく言っても、なかなか進まず。結局、もーー!ほんなら、漢検終わったら、新しい靴買いにいこう!って言った瞬間に娘の顔つきが変わりました(笑)学校に履いていく靴がボロボロなので、いずれにしても買わないといけないタイミングだったのですが(笑)

    もう、直前は強迫まがいの言葉と形相やったと思います、私(^_^;)次はこんなことないようにしたいなー(と、いつも思ってます(笑))

    ただ、ふと思ってしまうんです。私、何のために漢検受けさせるの?って。ちゃんと漢字をマスターするため?それとも、とりあえず受かればよし??と。もちろん、ちゃんとじっくり勉強して、漢検を受けてほしい。でも、週4回の剣道の稽古にも行っている子供たちに、ちゃんと勉強させられるだけの環境づくりをできていない私。どないしたいねんーと、自問自答な日々です。漢検会場に行って、他の親子さんを見ながら、モンモンとしてました。そんな母を許しておくれ、子供たち(^^;

    • >ぷれこさま
      ぷれこさーーーーーーん(抱き着きたい気持ち・笑)!
      記事にも書きましたが、漢検終わりました~!!!!!
      ステップ、あの教材は親か誰か意味も一緒に教えてやれる人がいて進めた方が効率的です。
      もちろん、熟語から意味を推測できたり、パパッと辞書を引いたりを自分で出来る子もいるとは思いますが、我が子には無理無理無理!
      ただ、一緒にやる価値のある教材でした。

      長女は、意味も読みも適当に当てはめて、熟語を書くことがあったので、どちらも修正しなくてはいけなかったんです。
      しかも、書き順もひどくて。「田」すら間違えていたほど・・・(^-^;
      だから、自学自習なんてとてもとても。
      でも、最後の頃には、「こんな風にママが見てあげられない間、勉強を進めておいて」というと、そこはちゃんとできるように。
      勉強の仕方を知る意味でも、一緒にやった意味はあるかなと思っています。

      娘さん、脱毛症とは、ぷれこさんもびっくりしたでしょう?その後落ち着いていますか?
      勉強も大事ですけど、やっぱり心身とも健康であってほしいというのが一番の願いですものね。
      心配されましたよね。
      うちの長女は長い間爪かみがひどくて・・・。
      爪かみって自傷のひとつなので、そんな風にさせてしまっている私が情けなくて。
      でも、爪かみ防止剤(マニキュアみたいなのでなめると苦い)を本人同意の元使い始め、やっと爪が伸びて来ました!
      代わりに別の形の自傷を行う様子も、今のところは見られません。
      長女の心の傷は深いと思うので、大事に大事にじっくり治してやりたいと思いつつ、見守っています。

      私も途中、なんのために漢検を受けさせるのか、自問しました。
      うちの場合、勉強する動機が何もないので、長女はいつものらりくらり。
      夢中になって取り組むことが他にあるわけでもなく。
      漢検受検で達成感を得られれば・・・というのが願いでした。
      でも、受け終わってこれからまたコンスタントに学習を組み込むことの方が大事だなと考えているところです。

      1歳の小さなお子さんがいるのに、家庭学習に取り組んでいるぷれこさん、尊敬します!
      時々、愚痴吐きしながら、お互い頑張りましょうね!

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