東京ペンシルラボに行ってきました!≪北星鉛筆の工場見学≫ 「考えるんだよ~」

160909-1

もう2学期なのに、夏休みのことを書くの~?って感じですが、おでかけの記録として残しておきたいので記事にしちゃいますね。
終わってしまったイベントではないので、今後行かれる方の参考になれば嬉しいです。

長女が夏休みのお出かけで帰省以外でいちばん楽しかったと答えたのが、実はこの東京ペンシルラボ、北星鉛筆の工場見学でした!
★ 東京ペンシルラボ
住宅街の中にいきなりこの建物が見えるのでびっくりですよ~。
工場敷地内に平屋の建物があり、その中が展示室になっています。
受付もそちらで済ませるのですが、決して広くないスペースで、ぎっしりびっしり。
夏休みということもあって、工場見学の予約もほぼいっぱいだったようで、少し早くついてしまった私達は、前の時間帯の方たちが終わるまでに、展示室を見ていました。

時間になると、工作スペースで、鉛筆の制作工程のビデオが流れます。
東京ペンシルラボが取材を受けた時の物なのですが、とてもおもしろく出来ていました。
最初は「オリジナルビデオじゃないんだ(^-^;」と思ったものの、この紹介ビデオはベストかも!
親御さんも一緒にいらしての見学が多かったのですが、大人の反応も良かったですよ。

ビデオを見終わると、展示室へ。
社長自ら、説明・案内してくださいます。
鉛筆の歴史や、鉛筆産業の歴史、商品開発のこと、「もくねんさん」という鉛筆を作る過程で出るおがくずを粘土にした商品で作られた思い出の作品…。
※お写真掲載について、見学時に社長に直接確認しています。「悪いこと書かないでいてくれたらいいですよ~(笑)」ととってもフレンドリー♪
160909-2160909-3
社長がことあるごとに、「考えるんだよ」と言っていたのが印象的でした。
鉛筆産業は決して右肩上がりの状況にはなく、その中でどうやって生き残っていくか、そのために考えて商品を作って失敗してまた考えて…の繰り返しだったことを社長のお話から実感しました。
オリジナル商品の宣伝もありますが、その背景に消費者のニーズの汲み取りと時代の読み、そして創意工夫があるので、お話を聞いていて大人の私も楽しかったです。

私が何より感動したのが、もくねんさん美術館といって、オリジナル商品のもくねんさんを使って、社長のご家族(お母様?奥様?)が作られた作品の数々が展示されているお部屋があるのですが、作品がどれもこれも素晴らしいんです!
工夫が凝らされていて、季節感があって…。
社長が「家族の思い出を形にしたものなんです。」と仰っていましたが、本当に本当に素敵…。
160909-6
これは社長も解説して下さったのですが、このひとつの作品で四季を表しているんですって。
こちらの角度からは夏。
ひまわりが元気に咲き誇る中、虫取り網を持った子供たちの視線の先には…というシーンですね。
ちゃんと春夏秋冬とあって、春にはモグラが顔を出していたりするんですよ。
もともと手が器用な方なのかもしれませんが、細部へのこだわり、工夫、そして温かみのある作風といい、ずっとずっと見ていたかったです。
他にも三匹の子ぶたや人魚姫をモチーフにしたものなんかもありましたよ。
さらには、実際にかぶれるあんぱんまんのお顔なんてものまで!
また、牛乳パックなどと粘土を組み合わせて、子供たちが実際に遊べる工作品(キットではないです)もあり、子供たちは何人もがそこに集まって遊んでいましたね。

その後、鉛筆工場を見学。
決して大きくない工場で、作ってるんですね~。
工場見学そのものはあっという間でした。
長女はベルトから流れてくる検品前の鉛筆の様子など、じっくり見たかったようですが、長男は「もう行こうよ~」と…。
私は長女派だったのですが、長男を放っておくことも出来ず、ちょっとバタバタ。
その後、また工作スペースでビデオによるちょっとしたおさらいと、めったに見られない映像のチェック。
最後は質問コーナーで締めでした。
子供からも大人からも質問が出ていましたよ。

その後は、予約制・有料のもくねんさんを使った工作教室!
我が子たちは粘土がだーーーーーーーい好きなので、もちろん我が家は申込。
多くのご家族が参加していました~♪
この場では、もくねんさんに初めて触れ、型を使ってキーホルダー(というよりひもをつけた簡易チャーム?)や鉛筆、耳かきなんかを作りましょう~!というものです。
鉛筆や耳かきは、装飾部分をもくねんさんで作るのですが、パーツはその場で選べますから、事前準備はいりません。
ここでも「どうやったら型からはずれるか考えるんだよ~」「えいって思い切ってやってみるんだよ~」「全部使い切れるよう考えてね~」と社長から声掛けが。
160909-7
型はたーーーくさんあって、こちらの黒いいくつもの型がならんだやつが基本ですが、他にも選べるんですよ~。
子供たちに、「パパへのお土産に耳かき作ってあげたら?」と勧めるも、2人揃って「やだ~!全部自分のにする~!」と断言。
確かに動物や乗り物の型があって可愛いんですよ。
内心、「すまん、パパ!」と思ったものの、子供たちにおまかせ。
全てがキーホルダーになりました。それぞれ、5個、6個と作ったのですが、そんなにたくさんどうするんだか…(^-^;
出来たものは3日干してしっかり乾かさなくてはなりません。
お弁当パックに入れて持ち帰れますが、希望される方は配送も出来るそうですよ。
家で見てみたら、柔らかかった分、いくらか型崩れはしてましたが、ひどい状態ではなかったので、我が家は自分たちで持ち帰って良かったです。
子供たちが自分たちの作品を手放したがりませんでしたから。
160909-4
※こんな風に干してました~。渇くととっても軽い!この後、家で色付けとニス(木工用ボンド:水を1:1でまぜたもの)をぬって乾かせば完成です。

だいたい1時間半弱の工場見学もこれで終わり。
その後は、子供たちがもくねんさんが欲しいというので、ちょっぴりお買い物…のはずがいろいろ買ってしまいました(^-^;
160909-5
こちらの工場見学は有料なのですが、お土産付です。
お土産は右側にうつっている、ものさし、鉛筆、赤鉛筆、そして他には青鉛筆から選べましたよ。
長女は鉛筆、長男はものさし(持っていなかった)、私は寺子屋用に赤鉛筆にしました。
鉛筆にはキャスパーのプリントがありましたね。

そして、私が買ったのが「大人の持ち方先生」(長男の鉛筆とお箸の持ち方がひどいのです)と「もくねんさん」。
もくねんさんは必須!子供たちがとにかく楽しんでいたし、見せていただいたティッシュボックスが素朴で素敵で、私も作ってみたくなったのです。
もくねんさん、3箱も買っちゃいました(^-^;
他に長女は粘土型と鉛筆につけるキャップ(スマホを操作できる素材がキャップの頭についていて、キャップを付けた鉛筆を持って使えばタッチペンになるという品。漢字アプリで遊ぶのが好きな長女にはもってこい!)、長男は鉛筆つかみ取り、木の絵具(青)、色鉛筆。
ひとりあたり予算500円で選ばせました。
使えるものばかりだし、今後も頑張ってほしいという北星鉛筆さんへの応援も兼ねて。
物販コーナーのものは、工場見学に来た人のお土産として買う場合、確か3割(もっと中途半端な数字だった気が…)ほど割引になりますのでお得ですよ。
(売り場に割引の旨、張り紙がしてあったのですが、ホームページにはないので、期間限定とかだったらすみません。)

午後の時間帯だったので、午前中にスカイツリーか浅草寺でも…と思ったのですが、疲れた状態で工作などは厳しいかな~と今回は工場見学にしぼって動きました。
夏休みは小学生参加のイベントが多かったため、長女は参加できても長男がお留守番か同行・見学のみというケースもチラホラあったんですね。
でも、東京ペンシルラボは、年中の長男もとっても楽しめましたよ。
なんといっても工作教室!型を使うので簡単!親の手伝いもちょっとだけです。
我が家からはちょっと行きにくく、気軽には行けませんが、その分、もくねんさんを買ってきたので、存分にもくねんさん工作を楽しみたいと思います!


★東京ペンシルラボ 工場見学(ホームページはこちら
東京都葛飾区四つ木1-23-11 北星鉛筆株式会社  京成線四ツ木駅から徒歩(地図
平日の工場稼働日に予約の上見学可(営業日カレンダーを確認のこと) 10時・13時・15時
大人(18歳以上)400円 小人(3歳以上)300円
♪もくねんさん体験 1人300円 当日レジで見学料支払の際に申込・支払

※お土産あり
※工場見学特典①
5cm以下になった鉛筆を5本持って行くと、オリジナル鉛筆1本と交換してもらえます。短くなった鉛筆は、北星鉛筆さんの方で鉛筆供養をしてくれますよ。
※工場見学特典②(HPには載っていないので期間限定かも?)
ショップの商品が割引になります(正確な割引額は店頭掲示)。
(2016.8時点)


  

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください