読書感想文で発覚 「書く」以前の問題だった…

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小2の長女の読書感想文、なんとか終わらせたのですが、いろんなボロがはっきりと見えた学習となりました。

私は、まっさらなところから文章を書き出す場合、一番伝えたいことは何かをメインに考えます。
長女に対しても同じように、「この本を読んで何を感じたのか」「どんなことを考えたのか」を一番最初にピンポイントで聞いてみました。
が!ずれているんです、答えが。

長女の答えは、あるワンシーンやある行動についての感想でした。
読書感想文は、その本の主題に対して、どう受け止めどう感じどう考えたかが軸になるはず。
主題とは、「文章を書いた人が、それを通して読んだ人に伝えたかったこと」。
長女はボタンちゃん (PHPわたしのえほん)を読んだのですが、この物語の中の具体的な出来事、事柄よりも、そこから描き出される抽象的なことに目を向けないと、ぶつ切りの感想になってしまいます。
長女は、自分の中の印象にとらわれてしまい、この本が伝えようとしていることになかなかたどりつけませんでした。

それで、精読をしてみました。
寺子屋の生徒にはしてきたのに、そういえば長女にはほとんどしてなかったかもしれません。
小2の標準レベルの問題をやる上で、表面上正解できていることに安心してしまっていました。
それにしても、こんなに文意が取れていないとは…。
道理で最近、読解問題で点を落としやすくなっているわけです。

さらに、その後も自由な発想からの言葉がなかなか出てこず、文章にする以前のメモにするだけでも大変手こずりました。
400字詰め原稿用紙2枚、フリーで書かせたら、ただただ話をつらつら数行飛ばしに綴りそうな勢いで…。
最終的に、かなり手伝ってしまったな~という後悔が…。

主題を把握した後も、自分の心や頭の中を文にすることが、こんなにできなくなっているとは思わず、かなりショックでした。
読書記録では、問題ない一言感想を書けていただけに…。
正直なところ、国語に関しては、学童に持たせているグレードアップ問題集小学2年国語 読解を解かせているのみ。
せっかく取っているブンブンどりむも、1日10分という取り組み方も、週末にまとめてという取り組み方も、長女にはうまくいかず、ぜんぜんこなせていなかったんです。
そのツケがきちゃったんですね…。

学習上の壁を超えることが出来るかどうかは、まずはやってみないことには始まらない!
国語の軸をブンブンどりむに置き直した方が、「書けない」状況の早期脱出につなげられるかもしれません。
読解から離れることにちょっと不安はあるものの、あっちこっちに気を取られて力がつかないままというよりも、今、一番足りていない「書く」ことに注力して、書いたものという成果物を得ることで、少しずつ前進できるかもしれません。

読書感想文、本当に大変でしたが、国語の学習を見直すいい機会になりました。
小学生の作文通信教育講座「ブンブンどりむ」

  

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コメント

  1. ぽめこ より:

    はじめましてぽめこと申しますだいぶ前の記事にコメントしてしまい、すいません、、
    小1の女の子と年中男の子がいます。
    女の子の方ですが、作文、感想文が、、かなり書けません、、(^_^;)私も作文など、
    得意でもなく教えられません(^_^;) ぶんぶんドリムどうかな、、?なんて思っていたのですが、娘さん、その後どうでしょうか?教えてください~よろしくお願いします
    それと、ぶんぶんドリム、1日1ページくらいの分量ですか?多すぎても少なすぎても、、、なので。よろしくお願いします

    • >ぽめこさま

      コメントありがとうございます!
      前の記事にコメントいただいた場合でも、ちゃんと確認できますので、ご遠慮なくどうぞ♪

      さて、小1のお嬢さまの作文について。
      我が子たちも「作文が得意になったよ」というわけではなく、まだまだ手探りの状態ですが、長女と接してきて現状に至るまでの話を少し。

      ブンブンどりむ、教材としてはとても良いと思っています。お気に入りです♪
      が!小2長女に取り組ませたかったものの、「嫌なものは嫌」という傾向が強かったので、たまーにしかできず、結局成果を見る間もなく、辞めてしまいました(T_T)
      辞めるタイミングを逸して、教材だけは小2の1年分まるまる持っているという…(^-^;
      分量としては、2日に1回見開きをやって、他の日は付録に目を通したり、添削課題をやったりというペースかなと思います。
      我が家はそれすらこなせませんでした。

      お嬢さまは、普段から自分の考えを自分の言葉で伝えるのが得意ですか?
      我が子たちは気持ちにフィットした言葉を見つけるのが難しいようです。
      そして、せっかく思いついた言葉も書いているうちに忘れてしまって、「なんて書けばよかったのか」とまた悩んでしまうようなところがあります。

      小3長女の夏の読書感想文では「本人に書かせる」ことは省きました。
      書くという作業が負担になるならそれはとっぱらい、その分、「自分の言葉で文章を作る」ことに集中させました。
      こちらから質問をしたり、時系列を整理したりといったサポートなしには無理でしたが、本を読んで長女の内面を口頭で言葉にしてもらうことだけに力を入れました。
      「書かせよう」とすると、長女の感想がどこかにいって、体裁だけ整った親がほとんど書いたような文になってしまった経験を小2の時にしたからです。
      長女の作文は、文法的におかしくなることは今もよくありますが、少しずつ記述問題や作品の感想を書けるようになってきました。
      お友達と秋から交換日記を始めて、文を書く機会ができたのも大きいかもしれません。

      ブンブンどりむももちろんお勧めですが、他の提案としては、毎日日記を書かせてみるとか、感情表現の言葉を親子で探してみるとか、もっとゆるくやってもいいかもと思います。
      お嬢さまが一から書くのが負担なら、お嬢さまの言葉をもとに文を書き起こして、文法的にぽめこさんが修正した物を、写し書きやなぞり書きするのも負担感が少なくていいかもしれないと思います。

      もっと詳しく~という場合、よろしければ hapiben.blog@gmail.com (@は半角の@に変えてください)までご連絡くださいね。

  2. ぽめこ より:

    お忙しい中、詳しくありがとうございました!日記から、、始めてみようかなと思います。
    日記、短くていいよ!なんて言うと今日は何々をしました。おわり!なんてなってしまう感じです(^_^;)
    「今日、楽しかったことは、⚫⚫が楽しかったです。」こんなレベルでして、、、私が口出ししたら、それを書くことになってしまうし~、、、難しいですね。少しずつやってみようと思います♪ダメなら、ぶんぶんドリムも検討してみます。ありがとうございました!!

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