かけ算九九は覚えただけでは歌と同じ 使いこなせるかがカギ かけ算・わり算の意味の理解を徹底的に

寺子屋の3年生が、割り算に入って、理解がついてこなくなりました。
学校で習っただけでは、割り算の考え方が全く頭に入らず、家でママに習っても分からず、その状態で寺子屋にやってきました。
九九をかなりやっていたのですが、九九の逆算となる「18÷2=」が答えられず。

では、かけ算の理解はどうなのかと。
3年生の問題で「ケーキは全部で15個あります。1箱に3個入るケースがあります。ケーキを全部入れるには、何箱いりますか。」というような問題が出てくるようになった途端、つまずきが顕著になりました。
ヒントとして、「3×□=15」とあり、そこに「5」と答えることはできるんです。
でも、この文章題の答えの欄に、生徒が書いた答えは「15箱」。

九九は先取りをさせ、かけ算の考え方を何度も何度も繰り返し説明していたのですが、理解し定着するよりも、抜け落ちる方が早かったようです。
宿題はちゃんとしてくる子なんですが…。
たし算、引き算の時もそうだったのですが、実物、絵を用いて説明しても、楽に答えが出せるパターン学習に行きついてしまうんだな…と思いました。
低学年のうちは、学校で単元テストしかやらないような状況ですよね。
そのマイナスの影響だと思います。
「今はひき算を習っているから、引き算をすれば答えが出るわ~。」「かけ算だからとりあえずかければ正解だわ~」って思ってしまうし、それで実際点はそこそこ取れて困らないわけです。

このパターン学習の状態からなかなか脱することができずにいます。
かけ算もわり算も、絵で描いて、式で説明して、概念が少しわかったかも?といったところです。
理解した!できた!と思っても、少し経つと抜け落ちてしまうので、少し時間をあけての繰り返し学習を今以上に組み込まないとですね。。
週1回60分であとは宿題の出し方、直しのさせ方、説明の質で効果を上げなくては。
パターンで解けないように、単元を混ぜて復習させることも必要ですね。
次から次へと課題が持ち上がるので、どこまで

長女も九九には興味津々で、やりたくて仕方ない様子。
クラスで既に知っている子がいて、話しているみたいなんですよね。
でも、まずは、かけ算の意味を理解して、それを上手く活用できるかどうかがカギ。
昨日、熱意に負けて、かけ算の意味をちゃんとわかったら、九九を教えてあげるということに。
絵を描いてかけ算を視覚化して説明したところ、あらかたわかった模様。
たし算の場合とかけ算の場合とを、式だけでなく絵で描き分けたりもしたので、ちょっとまどろっこしかったようですが、待たされたせいか、九九をやれた時は嬉しそうに口にしていました。

それにしても、ドリルや問題集には、式でのかけ算や割り算ばかりなんですよね。
絵で解説をしながら理解を促す問題というのはなかなか…。
実生活の中で体験させてやればいいことなんですが、ついつい忙しさにかまけてさぼってしまいそうで。
そこで、実は幼児向けにはなっていますが、こちらをゲットしてしまいました。
幼児向けなので、1ページの問題数が少なく、小学生には物足りないと思います。
しかも、小学生に対して使えるのは、後半部分かと思いますので、そのために購入っていうのはコスパは悪いですね。
あくまでも、かけ算、割り算の本来の考え方を優しく教えてくれるツールとして使います。
そして、長男も一緒にこのドリルの前半をさせることで、数への見方が広がればいいなと思っているところです。

長女、これを見て、「かけ算って難しいかと思っていたけど、簡単じゃないの。」って言ってましたよ。
いや、小学生のかけ算は、また少し違った見せ方になるんだけどな~(^-^;
でも、かけ算が出来るお友達が「すごいでしょ~」って感じだったので、「自分は出来ないし…」ってちょっと思っていたんですって。
できないっていうか、知らないだけですけどね。
かけ算は難しいんだ…っていう壁がなくなって良かったです。

かけ算と割り算は密接な関係にあるので、こちらも一緒に購入しましたよ。

我が子たちには、この2冊からでOKですが、寺子屋の3年生にはそうはいきません。
1ページ1問のこのシリーズでは、理解~定着までいくのに演習量が足りません。
そこで、活用しているのが、こちらのサイトです。
★ちょっと気が利く学習プリント ぷりんときっず
なんと全て無料です!
幼児から小学3年途中までの算数と国語(漢字)のたくさんのプリントがありますよ。
年中の長男は、今、ここの1桁の虫食い足し算プリントにハマっているんですよ(積み木の問題のブームは過ぎたようです)。
あ、話を戻して…、特に秀逸なのが、今、寺子屋の3年生にさせている、等分除・包含除の割り算のプリントです(等分除・包含除って初めて聞きました(^-^;)。
難易度としては教科書レベルですが、きちんと理解できているかどうか、大事な単元と思うので、本当に助かります。
これ、いつも私が説明で手書きしていますが(下手な絵で)、演習として使えるのがありがたいのです!
算数プリント(小学3年生)は、9月までの学習範囲で更新が止まっていますが、割り算につまずいたらぜひやってみてほしいと思います。

  

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