ママは子供の応援団長ですね 個別指導打ち合わせにて

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先日、遠方で寺子屋には通えないものの、メールのやり取りを通して正式に個別指導をお受けすることになった生徒のお母様との面談がありました。
本来なら接点のない方でしたが、ひょんなことから正式にお引き受けすることに。

そのお母様、お仕事をされているのですが、お子さんの教材の選択や、つまずき箇所など、本当によく把握されていて、努力されているなあというのが印象的でした。
また、お子さんが学年は違うものの、長女との共通点が多く、早くから親近感が。
長女もそうですが、まだ低学年だと大きな集団の中で学習するよりも、個別または少人数での学習の方が合うケースもあります。
つまずき箇所を流してしまう恐れも少なくなりますしね。

低学年ってどうしても「そんなに差はつかないよね」という親の思いこみがあるのか、不安要素に目をつぶってしまう親御さんが少なくない気がします。
でも、気になるところを今後を見据えてフォローし、基礎を徹底して伸ばしていってあげたいというお母様の気持ちが伝わり、「一緒に頑張りましょうね!(両手で握手ブンブン!という気持ち)」と家庭学習の並走者として気合が入りました。
子どもの一番の理解者であり、応援者がパパ・ママだと思うのですが、そこに新たな視点をもって指導するのが私の今回の役割
生徒が持っている本来の力を表に出しきることができるように、親だけ、子供だけでなく、双方と連携を取って、学習を進めていきます。

今回は中心となるのが作文指導。
我が家はブンブンどりむを作文の教材として使用することにしており、そのお話もしました。
小学生の作文通信教育講座「ブンブンどりむ」

でも、今回の生徒さんは、それなりの分量の文章が書けていることと、補強したい点が別にあること、算数と国語でお母様がついていられる時間数からトータルで判断して、ブンブンどりむを選択せず、しーままりんに指導を依頼したいとのことでした。
責任重大ですよ~。生徒さんを引き受ける時は、いつも思います。
大事なお子さんひとりひとりの学習に深くかかわるので、与える影響も少なくないでしょうからね。

市販の教材をそのまま使うのではなく、私の方でこの生徒さんに合わせてカスタマイズ。
普段お受けしている作文指導とは全く異なる形です。
出来るだけ効率的に作文の力も伸ばし、漢字や語彙力もつけられたら…と思いながら、教材を作っていますが、ここまでの個別対応は複数の生徒、同時進行は無理ですね(笑)
お母様からの様々な情報提供あってのことでもあります。
漢字については、生徒さんの方が長女よりも上の学年なので、長女・長男にも使えることを考えて、あえてプリントを作ることにしました。
長女・長男に使う時に、またひと手間入れることになりそうですが。
自分で自分を忙しくしているような気がしなくもないですが、漢字プリントは元々作りたかったわけだし、それを提供した方がよい生徒さんがいるわけだから、頑張りどころです!

寺子屋の講師ではありますが、家庭学習を子供と進めている仲間でもある…不思議な立ち位置ですが、頑張っているお母様を見て、「私も頑張らなきゃ!」って逆にパワーをもらった感じです。
そして、私ももっと子供たちを見てあげないと…と思いました。
勉強を教えるという意味ではなくて…。
手っ取り早く手を貸すのではなく、表面的なことだけじゃなく、もっと細部にも目を向けようと。
今回の件、私の方が母として勉強させてもらっているかもしれません。

教材作成にあたり、参考にしている本を挙げておきますね。
国語脳ドリル 作文王 プライマリー―国語専科教室式 (頭のいい子を育てるドリルシリーズ)
言葉を書かせたり、文章中の助詞を埋めさせたりといった、簡単な問題も多いので、対象年齢が「入学準備~小学2年」というのも納得。
ただ、後半に入るといきなりワークシートを埋めたり、短いとはいえ原稿用紙に文章を書いたりすることになるので、そこの橋渡しが欲しいところ。

スラスラ書ける作文マジック: 作文の神様が教える (eduコミユニケーションMOOK)
こちらは作文が苦手だった生徒の成長の過程を追うような作り。起承転結を明確に、という意図が感じられます。ただ、どうしたらより良い作文を書けるようになるか、大事なこの点が情報不足に感じられます。
私が知らない間にスラスラ書ける作文マジック入門編: 作文の神様が教える (eduコミユニケーションMOOK)も出ていた!レビューを読むと、1年生くらいの子に合うようですね。長男にブンブンどりむを受講させる余裕はないので、長女の教材のお下がりと作文へのとっかかりとしてどうかな?と、買ってみることにしました。(書店にチェックしに行く時間がないので買ってしまえ~!という…(^-^;)中身がよかったら記事にしますね♪

小学生の新レインボー作文教室
絶版になっていますが、学年ごとにどういった文章を書けるようになったらいいか、どこにポイントを置いて文章を書いたらいいか、豊富な文章例を挙げつつ、親しみやすいページ構成で書かれた本。これ、私も中古で買いましたが、どうして絶版になってしまったんだろうってくらい、個人的にはとても気に入っています。
優秀な作文例は、コンクールの受賞作品例で見られます。でも、我が子や生徒との力の乖離を感じるのも事実。現実的な路線で、どういった文章を書けるよう導いていったらいいかが、分かりやすいと思っています。中学受験に使うような本ではないですが、作文の基礎を押さえるという点では良書。

すぐに使える、一生使える! 「本当の語彙力」がグングン伸びる本
前に「語彙力不足の子供に悩む人へ 「本当の語彙力」がグングン伸びる本」という記事を書きましたが、ここのところずっと人気記事のトップ。なんか中途半端なところで終わっているレビュー記事なのに読んでくださってありがとうございます(恐縮)。
記事にも書きましたが、幅広い年齢の子たちに使える良書と思います。低学年の子に使える部分は限られていますが、この本、ながーーーーいつきあい前提の本だと思います。「語彙力がない~!」って騒ぐのって高学年以降だったりしますしね。そうなる前に、語彙力本だけでなく、こういう切り口もあるよ、と気づける1冊。
この中から、低学年に使えるところを活かして、作文教材だけど、しれーーーっと語彙力対策も出来たらいいな~なんて考えています。

しかし、本屋とかAmazonとか見てると、購買意欲が刺激されて困りますね!
教育関連本や問題集など、手元に置いておきたいと思う物が次々見つかって。
できるだけ図書館でと思うのですが、読みたい本に限って置いてなかったりするんですよねぇ。むーん。

  

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